15日目:JavaScript (ES6)の総復習(class・階層間通信・配列操作・コールバック関数) + SQLの勉強開始(データの抽出・加工)
<学習日>
15日目
<学習内容>
①JavaScript Ⅳ - Ⅶ:2周目(class・階層間通信・配列操作・コールバック関数)
②SQLとは:データベースを活用する技術!
③SQL Ⅰ:任意のデータを抽出する方法を学ぶ!
④SQL Ⅱ:抽出したデータに必要な加工をする方法を学ぶ!
<参考>
Progateレベル:89
<学習内容詳細>
①JavaScript Ⅳ - Ⅶ:2周目(class・階層間通信・配列操作・コールバック関数)
まずは午前中に、残りのⅣ~Ⅶまでをやり切りました。
Ⅳのクラスの部分は、1周目で関数の引数・戻り値・コールバックに比べて理解しやすかったので、逆に言うと復習が手薄でした。
結果、2周目時点では、逆に一番理解が不足していたと感じたので、ノートでもまとめながら、全体の構成を再確認しました!
結果、一番大切なことは「なぜES6になって実装された」のかをよく考えてみること!
クラスの目的は「オブジェクトの量産化を効率化するため」であり、
「オブジェクト量産化に適したひな型がクラスである」ということを意識するだけで、全ての機能に納得がいくことに気が付きました!
ひな型の階層は少なくて、特徴を格納するコンストラクターと、実行動作を記述するメソッド=関数となっています。
あとは、関数をひな型に突っ込むときに、引数・戻り値・コールバックが絡んでくるので混乱しやすいが、しっかりと各論を抑えておけば組み合わせるだけ!
1つ1つ確実に理解しつつ、全体の構成を後からしっかりと意識することが大切ですね^^
クラス以外の部分は、1周目の学習時でしっかりやっていたので、定着を確認しつつ、codeを完成させて終了です!
②SQLとは:データベースを活用する技術!
SQLとはなにかについて、最初にコラムで勉強しました!
ようするに、「データ分析」に特化した言語であるということがわかりました。
ということは、仮にIT関連スキルで価値を提供していこうとした場合、
自身がどれだけの価値を提供できているのか、ターゲットの傾向、現在のはやりなど、
結果に結び付くような重要な分析の肝になるということ!
これは、プログラミング技術というだけでなくて、個人の力を高めるという意味で、多岐にわたって重要なスキルだという認識に至りました^^
ということで、気合を入れて実際の勉強に突入です!
③SQL Ⅰ:任意のデータを抽出する方法を学ぶ!
データを扱うというだけあって、Excelの関数にかなり近い形式や考え方で、すんなりと頭に入ってきました!
といいつつ、JavaScriptのⅠ章でも同じことを言っているので、この後どうなることやら。。。
基本的にはTable型のデータベースに対して、抽出したいデータの範囲を指定したり、削りたい条件を記述したり、任意の条件で並べ替えをしたりといった方法を勉強しました!
組み合わせることで、欲しい情報を単純抽出することだけ、出来るようになりました^^
④SQL Ⅱ:抽出したデータに必要な加工をする方法を学ぶ!
さて、今あるデータをただ形式だけ整えて、抽出するだけだと、本当にしたい高度な分析は出来ないままですよね。
比率をみたいだとか、傾向をグループごとに分析したいだとか、大小以外にも優劣の基準を複数設けて多角的にランキングしたいだとか etc.
となると、今あるデータベースを、任意に加工する必要があるわけです!
ここも、Excelの関数と同じで、条件式や四則演算をはじめとした数値変換が、SQLにもたくさん備わっているようです^^
この単元では、データベースの加工について、初歩的な部分を勉強することが出来ました!
複数人の家計簿をまとめてデータベース化しているときに、多角的に購買傾向を分析するような演習内容になっていて、とても楽しかったです!
もしかして、クリエイティブよりも、分析の方が好きなのかも!
ちょっと別のカテゴリのブログも追加するかもしれません。
ではでは、1日でも長く続けられるように頑張っていきます。
同志の方、一緒に頑張っていきましょう!