27日目:PHP学習 道場で定着具合を確認!(数値計算、条件分岐、配列操作(foreach/for)
<学習日>
27日目
<学習内容>
① PHP 道場(0-63%):道場で定着具合を確認!(数値計算、条件分岐、配列操作(foreach/for)
<参考>
Progateレベル:134
<学習内容詳細>
① PHP 道場(0-63%):道場で定着具合を確認!(数値計算、条件分岐、配列操作(foreach/for)
はい、ということで、今日は昨日までに勉強したPHP Ⅰの内容を、実際の課題に従って0からcodeを書きながら、定着度合いを確かめていきます^^
最初はechoで出力できますか?というところから始まり、配列の操作が入ってくると、だんだんと歯ごたえが出てきて、「うーん」と唸りながら、繰り返し関数を捻りだす感じでした!
答えは一度も見ないで、なんとか目的のアウトプットが出せたので、1周目としては及第点と思います^^
以下、今回学習して得たポイントを、具体的なcode例を出しながら整理すると以下のとおりです。
・変数をテキストのアウトプットに組み込みたい場合は2通りのcodeがある。
たとえば、変数$fruitをバナナと定義して、「私はバナナが好きです」と出力したい場合は、以下のようなcodeを書けばよい
$fruit = 'バナナ'
ex.1) echo '私は'.$fruit.'が好きです';
ex.2) echo " 私は{$fruit}が好きです";
・変数を用いた計算結果をテキストにアウトプットに組み込みたい場合は、わざわざ別の変数に計算結果を格納する必要はない
たとえば、$A=2、$B=5として、$A*$Bの結果をアウトプットしたい場合は、以下のどちらでもOK。私は後者
ex.1)
$C = $A * $B
echo '計算結果は'.$C.'です';
ex.2)
echo '計算結果は'.$A*$B.'です';
ちなみ、これはif文の条件式でも同じ。ただ、プログラミングの世界では、計算結果は一度別の新しい変数に格納するのが一般的な感じはする。
今回みたいに簡単な例であれば、構わないかもしれないが、codeが長くなると、意味不明になってしまうのかもしれない。
・配列の中の数字の合計を計算する方法で、配列の中の数字や個数が変化しても、問題ないようにするcodeについて
たとえば、$prices=[任意の数字が任意の個数]として、前者が解答、後者が私の答え。出力は一緒だった。どうやら、for関数が好きらしい。
foreachでも、1周目の結果を引き継いで、2周目の計算をするような記述が可能なのがわかったのは、勉強になった。
ex.1)
$totalPrice = 0;
foreach ($prices as $price) {
$totalPrice += $price;
}
echo '合計金額は'.$totalPrice.'円です';
ex.2)
$sum=0;
for($i=0; $i<count($prices); $i++) {
$sum += $prices[$i];
}
echo "合計金額は{$sum}円です";
今日は繰り返し関数と、配列の部分を自力で捻りだす訓練が出来て、とても有意義に勉強を進めることが出来ました^^
ではでは、1日でも長く続けられるように頑張っていきます^^
同志の方、一緒に頑張っていきましょう!